ヨーロッパおすすめe-sim(Maya Mobile)

海外旅行でいつも悩むのがインターネット。

日本にいたときは、事前にAmazonSIMカード買って行ってたのですが、今回はアジアからフランスに旅行に行くということで、e-SIMをトライしてみました。

ネットで調べると、Holaflyオラフライとか色々ありますが、結構紹介している人も多いし値段も最安ではなかったのでちょっと調べた結果、Maya Mobileにしました。

タイトルにも書いたMaya Mobileという会社ですが、手続き簡単、ネットもスムーズでしたので、ここでお勧めさせてください。(案件ではないです)

10日間、10GB利用で2200円くらい。パリ空港に着いて、スーツケースを待っている間に手続きを全て済ませました。マジで一瞬で楽勝でした。

リンクはこちらです。https://maya.net/plans/europe

購入すると、QRコードがメールで送られてくるので、それをスキャンして手順進めればすぐ繋がります。

残データが減ってくると、メールで通知も送ってくれます。

適度にSNS使ったりするくらいなら10GBで十分!自分が一番使ったデータはGoogleマップです。笑

 

 

ホモ牛乳について(ホモちゃんの由来)

学生の頃、学食でいつも買っていた牛乳プリン。大好きだったのですが、蓋に描いてある太陽みたいなキャラクターの名前が「ホモちゃん」と書いてあり、すごく気になっていました。学生の私はホモ〜〜wと馬鹿にしていたのですが、海外のスーパーでHomogenized milkを目にした時、これは・・・!と思い、ちゃんと調べました。社会人の鑑ですね。

ちなみにホモちゃんはおとこのこです。

 

以下、豆知識程度の情報をまとめたのでご査収ください。

 

別名、均質牛乳、英語でHomogenized milkと書く。

ホモジナイズ(均質化)された牛乳、ということですが、ホモジナイズとは何かというと、

牛乳に含まれる脂肪分を均等にする作業のことです。具体的には、ホモジナイザーという機械を使い、牛乳に圧力をかけて細かい網目のフィルターに通し、脂肪球を砕いて均一のサイズにします。

これによって、味のばらつきをなくすことができます。1リットルのパックだと上部と下部に差が出てきてしまいます。

普段スーパーで売っている牛乳はほとんどホモ牛乳です。

脂肪球が小さくなるので、ホモ牛乳は消化に良いらしいです。

参考:

牛乳プリン|森永乳業

牛乳の製造工程にあるホモジナイズ(均質化)とは、どのようなことですか? | 乳と乳製品のQ&A | 一般社団法人日本乳業協会

 

フランス Tourouse Aeroscopia(トゥールーズ・エアロスコピア訪問)

高校生の時に、地理の授業で航空産業で有名な都市としてフランスのトゥールーズを知りました。それ以降、行ってみたくて仕方なかったのですが、今回会社の休暇を使ってようやく行くことができました。

 

リヨンから4時間半、TGVに乗ってトゥールーズに移動。一番の目的のAeroscopia博物館からの距離が近いところがいいのかなと思い、Googleマップで位置確認してアイビスというホテルにしたのですが、結論、街中のホテルにした方が良かったです。ホテルの周りに何もないので、車移動が必須になってしまいます。タクシーも高いわけではないですが。

 

ということで、Aeroscopiaに行ってきましたので下記簡単に。

アクセスは、市街地からトラムだと乗り換え込みで約1時間かかるので、タクシーで20分の方が断然いいです。

 

これ↓が館内図です。思ったより狭いと思うかもしれませんが、機体はでかいです。

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協賛の会社たち。

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一般的な飛行機オタクとしてはこのゾーンは好きなんじゃないでしょうか。歴代のエアバス機の模型が並んでいます。

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コンコルドの機体もあり。中に入れます。

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横から見ても翼の鋭利さがわかりますね。設計士・素材屋に脱帽。

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シミュレータも見れたのは個人的には嬉しかったです。仕事上、シミュレータの人もすごいなと。

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エンジン!ロールスロイス製のオリンパスというターボジェットエンジン。

(その辺の普通の旅客機はターボファンエンジン。プロペラ機についてるやつはターボプロップエンジンと呼びます)

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スーパーグッピー。ロケットや飛行機のデカい部品を運ぶための輸送機。巨大さに圧倒。

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スーパーグッピーは分解できない大きな部品を運べるように、開口部を大きくする仕様。物理的に繋がっているのはこの写真に見えるケーブルだけ、ということに驚きです。

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CAさんの座席の呼び方。合コンのネタにどうぞ。

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ちなみに、このAeroscopia、エアバスの格納庫の見学もやっています。事前予約制で、英語・フランス語・スペイン語の回に別れています。自分も予約して行こうとしたのですが、予約のタイミングが遅すぎて英語の回がもう満員になってしまっていたので、諦めました。計画性のある皆さんなら大丈夫と思いますのでぜひ。感想教えてください。笑

このリンクから予約できます。(↓

www.manatour.fr

 

インド Goa/ゴア北部の有名ビーチ 

2024年5月、ゴアに行ってきました。

友人やインド人に聞くと、ゴアはインドだけどインドじゃないような雰囲気と聞いていて、ワクワクしていましたが、自分の旅行ルートでは「インドのリゾート地」という感覚が強かったです。空港に到着した途端、蒸し暑さを全身で感じて、チェンナイみたいやなと思いました。

 

自分の旅行スタイルとして、いつもホテルと飛行機だけ決めて、具体的な訪問場所は

行きの空港や機内・移動中に決めることが多く、今回も「ビーチ行きたい!」と言うくらいしかイメージしていませんでした。

泊まったのはFairfield by Marriott Calangute。一応会員でポイント貯めてるのに加えて、寝るのは快適に過ごしたいと言うことで1泊約6000ルピーで予約。注意点として、立地は微妙。ビーチまで徒歩で15〜20分ですし、周りにいい感じのお店もなかったので、移動のことを考えると1000ルピーくらい高くていいからもっと海岸に近いところの方がいいと思いました。

ウーバー・オラなどの交通系アプリが使えないのはびっくりしました。いわゆる空港にいるタクシーで適当に捕まえてホテルに行きます。自分はGOI空港からCalanguteまで1400ルピーでした。

ホテル→GOIは1600ルピー。1800ルピーからネゴって下げてもらった。

 

実際に行った場所は下記4つのビーチです。それぞれ所感書いておきます。今は昔、ヒッピーの世界三大聖地と聞いていたので楽しみにしていたのですが、自分の行った場所が悪かったのか、そんな雰囲気は5%くらいしか感じませんでした。

とにかく若いインド人の観光客が多いです。

  • Calangute Beach
  • Baga Beach
  • Anjuna Beach
  • Aranbol Beach

 

  • Calangute Beach
    • 昼間に訪問。インド人でクソ賑わう。ゆっくりするような場所でもないのでサッと行って移動。f:id:travel_en:20240520024617j:imagef:id:travel_en:20240520024712p:image
  • Baga Beach
    • 夜に訪問。砂浜に椅子とテーブルが列挙、ネオンのライトアップもされていて、雰囲気は◎。お店はどこでも似たり寄ったりで、適当に入りました。
    • Tito's Laneという通りが近くにあり、クラブもあります。入り口で欧州人が客引きしていますが、中はほとんどインド人です。Club Titosに自分も入ってみましたが、土曜夜だったこともあり盛り上がっていました。
    • f:id:travel_en:20240520024824j:imagef:id:travel_en:20240520024518j:image
    • The White Goaというクラブにも入ってみましたが、ここはローカル客向けと思います。音楽も永遠にヒンディーなので楽しめなかった。
  • Anjuna Beach
    • 昼に訪問。上記二つのビーチよりは落ち着いていた。特徴は感じず。カフェでランチ食べてAranbol Beachに移動した。
    • f:id:travel_en:20240520024537j:image
  • Arambol Beach
    • 夕方に訪問。比較的外国人を見かけることが多かった。海岸沿い散歩して、シートでコーヒー飲みながらタバコ吸ってゆっくりしました。f:id:travel_en:20240520024845j:imagef:id:travel_en:20240520024548j:image
    • この日は日没が日没が18:50ということでそこまで見届けて、ホテルに戻った。f:id:travel_en:20240520024601j:image
    • GoogleマップにRussian Beachとも書いてあり、カフェのメニューにロシア語があったのはびっくり。f:id:travel_en:20240520024929j:image